マクロのセキュリティーの設定手順
MightyExcel製品をご利用頂く前に、以下の方法でセキュリティーの設定を行ってください。
① マクロの設定
「開発」メニューから「マクロのセキュリティ」を選択して、「マクロの設定」を上から3番目の「デジタル署名されたマクロを除き、全てのマクロを無効にする」を選択します。
※「開発」メニューが表示されていない方はこちらを参照。(初期設定では表示されていないことがあります)
上から4番目を選択する場合はこれ以降の設定は不要ですが、コメン トにあるように推奨できません。
(これ以降の画面はExcel2010のものになりますが、他のバージョンでもほぼ同じです)
② ActiveXの設定
次に「ActiveXの設定」を選択して、上から3番目の「先に確 認メッセージを表示してから、最低限の制限を適用してすべてのコントロールを有効にする」を選択します。
忘れずチェック
次に、「信頼できる場所」を選択し、「新しい場所の追加」ボタンを押します。
「信頼できる場所」にMightyExcelをインストールした場所を選択し、「この場所のサブフォルダも信頼する」をチェックします。(説明文は任意です)
「OK」ボタンを押して、「信頼できる場所」に設定したフォルダーが表示されればOKです。
忘れずチェック
同様に、インストールされているOSのインストールフォルダ「Winodws」を追加してください。
(通常はCドライブにあります)
参考:「開発」タブをリボンに表示する設定
米初期状態では「開発」メニューは表示されていません。
(Excel2007の場合)
左上のOfficeボタン(丸いボタン)を押して、「オプション」→「基本設定」を選択し、「Excelに関する基本オプション」 の項目にある「[開発]タブをリボンに表示する」にチェックを入れて「OK]ボタンを押します。
(Excel2010以降の場合)
「ファイル」→「オプション」→「リボンのユーザー設定」を選択し、「ユーザー設定」の「メインタブ」の項目にある「開発」にチェックを入れて「OK]ボタンを押して「開発」メニューを表示させます。